「決めたことが続かない人」が自分を変える方法

ダイエットや勉強、習い事、自分を美しくする習慣など、決めたことが続けられない事ってよくありますよね。
実は脳の性質上続けられないのは普通だったのです。
逆にそれを理解して改善する方法がありますので、是非取り入れてみて下さい。

概要

・「頑張る人ほど続かない」

新しいことを始めるということは、脳にとって「環境の変化」を取り入れるという事。
実はその「環境の変化」という事に脳は拒否反応を起こすのです。
そのため頑張って今日から「毎日ランニング1時間」など、急に新しい物事を取り入れようとすると、本来頑張れる人でも続けることが難しくなってくるのです。

ストレスマグニチュード

ストレスを数値で表したものを「ストレスマグニチュード」と言い、合計200のストレスまでいくとうつ病になるというものです。
例えば「配偶者の死100」「離婚73」「失業47」「仕事の変化36」「入学卒業26」「軽い法律違反11」などの数値になっています。この変化に対して、「脳は100のストレスがあれば200の力で変化を戻そうとする」力が働くのです。
そのためがんばり屋さんの場合、脳が強制的に戻そうとする強い力によって物事を続けることが難しくなってしまうのです。

解決法

・脳にバレない小さな変化から取り入れる

「スモールステップの原理」というのですが、小さい変化から初めて脳に気づかれないように変化を取り入れていくのが解決法になります。「そんなことか」とも思われますが、実は絶大な効果があります。

例えば「運動をしよう」と思った場合、まずは「時間を決める」→「その時間室内で軽い腹筋をする」→「室内で5分ランニング(足踏み)する」→「5分外でランニングする」→「10分ランニングする」などのようにステップアップするのです。

別な事例で、不登校になってしまった子供に学校に行ってもらいたいと思った場合、まず「朝登校時間に起きるようにしてもらう」→「起きていく準備をしてもらう」→「家の中で教科書を読み少しの勉強を取り入れる」→「1時間だけ登校してもらう」といったようにステップアップすると子供は自然に抵抗がなくなり、登校してくれるようになるといった事例もあります。

まとめ

一番よくありがちな例としてダイエットをしたが3日しか続かず、しかもリバウンドして体重も戻ってしまったということが多くありますよね。

そちらも食事を急に減らす、体重が急に減る事に対して脳が元に戻そうとする力が働きリバウンドを起こしてしまうのです。
食事をほんの少しづつ減らし、体重、食事量の変化を脳にバレないように注意して行えば自然と長続きしますよ。
何事も一気にやろうと思わず、少しづつからの継続が重要なのです。



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