映画「JOHN WICK Chapter2」 武器紹介

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「ジョン・ウィック:チャプター2」で、ジョンが使用した武器を紹介していきます! チャプター2は使用武器も多く、カスタムされている銃を使用するのが特徴です。お気に入りのものが決まったら、カスタムを楽しんでいきましょう! チャプター1の武器紹介ページも併せてお読みください。

目次
・G26 Gen3
・G34 Gen3
・WARRIOR(Kimber Manufacturing)
・S&W SW1911SC E-Series
・TARAN TACTICAL-TR-1
・Benelli M4 Super 90
・Microtech Combat Troodon Knives

G26 Gen3

まずは、前作での愛用武器G26。今回はカスタムが施されていました。
TTIカスタム
Tactical Innovations製のカスタムで、オプティックファイバーのフロントサイドを搭載。
シックな中にゴールドのパーツが組み込まれていて非常にかっこいいですよね!
グリップも滑りにくいよう処理されていて、マガジンもごついので小指がちゃんと置けて、撃つのにも安定します。

G34 Gen3

今回のメイン銃とも言える、G34。
ポスター写真でもこちらを持っているものがありますね。
G26と同じくTTI製カスタムが施されており、ゴールドのバレルなどが装備されています。
すごく持ちやすそうで、素早いマガジン交換が出来るよう大きなマグウェルとマグバンパーが付いているのも良いところ。
装弾数は17発。この二丁の銃はソムリエが選んだもの。

WARRIOR(Kimber Manufacturing)

こちらは裏社会の情報王「キング」から渡された銃。
7発の弾丸のみで美術館へ乗り込んでいった。
元の銃は、有名なコルトガバメント。
コンバット用に改造され、アンダーマウントレールやシルバーのトリガー、ハンバーなどが特徴的。
7発使い終わった後は、ズボンにしまっておき、同じ弾薬を使っている敵から奪い補充しながら戦っていた。使いやすさはガバメントでお墨付き。

せっかくのキンバー製なので、個人的にはマウントレールに何かついていて欲しかったところ。
なんと、ジョン・ウィックモデルのガスガンがこちらも発売されていました!
WESTERN ARMSより38000円!!
よくあるデザート仕様よりもシックなところがかっこいいですね。

S&W SW1911SC E-Series

カシアンとの戦闘でサイレンサーをつけて使っていたのがこちらの銃。
S&W社で開発された1911セガバメントモデルで、鱗状のセレーションとスカンジウムフレームで軽量なのが特徴的。
映画の中では銃自体はそんなに重要視されてなく、ジョンがS&Wを気に入っているのかもちょっと不明でしたが、ジョンが使う銃の中で一番美しい形ですね。

B.W.C. SW1911 Eシリーズ4.25インチモデルガン
集え、S&W党! スーパーリアルなモデルガンで初のモデル化 ※写真は試作品です。量産品とは細部が異なる場合があります チョイスするモデルといい、その再現度合いといい、さすがはB.W.C.である。M39…

上記URLで紹介されているモデルガンが発売されており、値段は10万円以上とお高いですが、実銃と見分けがつかないくらいのものが手に入ります。
有名なものは東京マルイからガスガンが発売されるのですが、こちらはまだなところが非常に残念。
ウエスタンアームズからは25000円程で購入可能です。



TARAN TACTICAL-TR-1

武器ソムリエより購入したライフル。
こちらは元のTR-1と比べ、肩当てやグリップなど、細かいところでカスタムが加えられている。
「何か、力強く正確なやつが欲しい」との要求によりチョイスされた。マズルにはPRI製のコンペンセイターが付けられ、ボトルキャリアはイオンボンドコーティングがされている。

サイトはトリジコンのアキュポイント1-6×24ズームスコープが取り付けられ、マガジンも5発多く装備できるバージョンが使われている。
ちなみに、マルイのMWSをジョン・ウィック仕様に改造できるパーツセットが発売!これはなかなか良いですね。ジョン・ウィックと同じようにセミオートのみで敵をバッタバッタ倒したいです。

Benelli M4 Super 90

こちらも武器ソムリエから購入した、地下通路で使用したセミオートマティックショットガン。
ベネリはイタリアの会社が開発したもので、ソムリエも「イタリアが産んだ至高の逸品」と言うほどのお墨付き。

1998年にアメリカ軍の依頼により開発が始まり、1999年にM1014として採用された。
最初にはアメリカ海兵隊に2万丁もの数が支給された。
シンプルで使いやすい使用のショットガンです。

Microtech Combat Troodon Knives

最後に、ジョンが選んだナイフが、マイクロテックのナイフ。
チャプター1と同様ですが、非常に美しいシンメトリーに近い刃先のナイフ。

チャプター2にはジョンが使う武器だけでも数が多くなり、ボリューム満点!!
如何でしたでしょうか。

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